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2月, 2012の投稿を表示しています

降ってきたあ!

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昨日の夜の雨が、雪になり、朝起きてビックリ! 降ってきたあ〜 お釜を、上の棚にしまうのに、お釜と蓋を別々にしまえばいいのに、 いっしょに持ち上げたとたん、蓋が顔に降ってきたあ〜 イテェー メメメガネェがねぇ〜 あー蓋の下にぃ…

よお〜

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午前中は、 コーラスれんげ の練習。 午後、 お助け隊 の方々が、本堂のお掃除。 夕方から夜、 縁の会 の幹事の方々が、 これからの縁の会についての話し合い。 朝、昼、夜、と、たくさんの方々に支えられ、寺は動いていく。 生きてはたらく寺で、ありたい。 よおーこそ、みえていただいて、 よおー支えてくださって、 寺が、よおーなります。 ありがとうございます☆ です!

野の花に…

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北九州空港 で、 平尾台 の花をテーマに、 布花展 が開催されていた。 見送りに行き、偶然、野の花の咲く原っぱを、見つけたみたいな〜 とても素敵で、わぁーわぁー! と、心の中で叫びながら、見せていただいた。 野にあるそのままに咲いているお花に、 見送りの淋しい心を、慰めてもらった。 あなたはあなたで、わたしはわたしで、 各々の場所で、各々の花を咲かせましょう。

お寺とお寺に関わる方と…

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小倉組の合同研修会に、参加した。 上田紀行 氏を御講師にお迎えして、 「生老病死を支え合う仏教ヘー」 という講題で、お話をして頂いた。 癒しと絆を行動に移すとき、 全国に76000もある寺の役割がうまれてくる。 仏教と寺が、今、この日本で何が出来るのか? 生きている人に関わる寺であってほしい、 そして、寺の縁を頂いた方々は、回りの方々にアピールする、 阿弥陀様から頂いた幸せを、 回りの方々にお裾分けをしていくこと、 次代ヘ伝えていく! ことを話された。 寺の急務を示していただき、身がしまる思いがした。 ご門徒のみなさん、いっしょに歩いて下さいね!

きっと…

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春のような、あたたかな風が吹いた夕方、 次女とロンと、買い物がてらの散歩にでかけた。 明日には、新しい出発をする彼女と歩きながら、 いつ、また、こうして一緒に散歩できるのだろう… と、思い涙がこぼれた。 さびしい…と言えば、困らせるだけ。 彼女が、悩んでやっと見つけた道を進むことを、 喜んで見守っていこう〜 中村梅園さんから頂いた梅の枝に、小さな蕾を見つけた。 あせらず、自分の花を咲かせてね。 きっと、咲くから!

やっぱ!

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組内のz寺様の夜の御座にお参りさせて頂いた。 自分の寺の法要の時は、ゆっくり座って聴聞出来ないので、 よそのお寺の法要は、とぉってもウレシィです。 ご講師は、行橋市の両徳寺のご住職様で、 テレッとしちょったら、ぶっ飛ばすぞうみたいな、 でも、根っこはやさしくてアッタカイお人柄溢れる、 ご法話をいただいた。 臨終と命終のちがう点を通して、親鸞様が説かれた、 平生業成 をお話しいただいた。 また、 阿弥陀経の執持名号は、名号に執持さるー、 ととらえることで、私が、ナモアミダブツににぎられている〜 このままのお救いですよ! お注文なし、お差し支えなし…の教え、 とお話頂いた。 ゆっくり座ってのお聴聞は、楽しかったあ!です。 車で、送り迎えをしてくださった、 k御夫妻ありがとうございました。 やっぱ、浄土真宗はいいなあ、真宗でよかった! と、うれしいご縁を頂きました。 そして、もうひとつ、亀屋伊織さんの2月のお干菓子を頂いた。 わらび に 狐面 、 稚児桜 ・・・ きれいなお菓子です。 食べてしまうのが、もったいない… お抹茶といただきます。 やっぱ、美味ぃでございます〜と。 『亀屋伊織の仕事―相変わりませずの菓子』 山田 和市(亀屋伊織若主人) 淡交社 ¥1,575

台所いっぱいに〜

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おふろに入れてえ〜と、柚子を沢山頂いた。 エエーもったいないやん! ということで、 柚子練り をつくった。 酢を搾り、皮を刻み、お水から煮て、沸騰したら煮こぼして、 もう一度お水をヒタヒタに入れて、透明になるくらいまで煮て、 グラニュー糖を、何回かに分けて入れます。 搾った酢を入れてもいいです。 お好きなやわらかさになったら、完成です。 台所いっぱいに、柚子のあまあい香りが溢れ、 なあんか、幸せです。 朝のお参りの方々に、柚子湯にしてお出ししたいです!

さあーて!

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偶然、同じ日に2人のご門徒さんから、橙を沢山いただいた。 こりゃ、搾るしかないわ! と、いうことで、ポン酢をつくった。 台所中、スーッパイ香りに包まれた。 お出汁は、鰹節を削り、昆布は海に潜り… な、わけない。 お歳暮で頂いた上等な昆布だったので、 捨てるにはオシイィーということで、 鰹節はデンブに、昆布は佃煮にへんしぃーん! ポン酢、デンブ、佃煮、出来上がりました! さあーて、どなたか、おいでないかなあ〜

大きな輪に〜

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手作り念珠を作る会、 「輪の会」 のお集まり。 組内のM寺の坊守さんと仏婦の方々3名も参加していただいて、 にぎやかな時間を過ごせた。 今日が初めての方、切れたお念珠の修理をされる方、 子供さんやお友達にプレゼントと、 それぞれの目的に向かって、頑張られた。 始まりの緊張した様子から、 出来上がった時のニコニコ、ドヤ!顔に、私も、嬉しくなりました。 何か完成させる充実感は、 長い人生を生きる上で、心の栄養になるような気がします… おやつは、M寺坊守さんから頂いた沢山の チョコレートケーキ 、 ぜんざい 、 川上屋の柿の実きんとん 、 金柑 です。 充実した達成感のなかでいただくおやつは美味しかった!ことと思います。 M寺さんも、お寺で手作り念珠の会を開催されるとのこと、 またまた輪の会が、大きな輪になりますように!と思いまッセ〜

世界の終わりに・・・(伊坂幸太郎『終末のフール』集英社)

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おふろのお楽しみ、湯槽の中での読書です。 最近、読んだ本は、 伊坂幸太郎 氏の『 終末のフール 』です。 あと三年で小惑星が地球に衝突して、人類は滅亡してしまう。 そんな状況の中で、生きている人達の生活を描いている。 伊坂氏は、 どんな悲惨な状況であっても人はそれでも生きていく ということを書きたかった… と語られている。 私は、この本のなかで、一番心の揺れたのは、 明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか? あなたの今の生き方は、 どれくらい生きるつもりの生き方何ですか? という問いかけ。 ただ私にできることを懸命にするだけなんだ!と思った。 伊坂氏はさらに、 小説は哀しみを抱えている人に寄り添うものなんだ! と話されていた。 死に向かう話しなのに、あたたかな思いに包まれるのは、 伊坂氏の哀しみに寄り添うという想いを感じられるからだ〜 と思います。 それでも、私は生きていく!と勇気をいただいた。

花起こしの雨

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今年の2月は、雨が多いみたい。 この頃、降る雨を 「花起こしの雨」 という。 なんとも、美しい言葉。 雨も、好きになれそうです。 この季節になると思い出す・・・ 高校の頃、部屋の窓のすぐそばに、梅の木があって、 眠気を覚ます為に窓を開けると、 暗闇に白い花がみえて、香りが部屋に入ってきて、 受験勉強を励ましてもらった。 花咲かす見えぬ命を春という… お浄土に還られた、斎藤芙蓉先生から頂いた言葉です。 雨の中、芙蓉先生の笑顔を思い出させていただいた。

ごいっしょだぁからがぁ

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コーラスれんげの今年初めての練習。 6月30日の演奏会の曲目が決まり、 後は、山に登るように、一歩ずつ頂上を目指していく。 歌う前のドキドキ感と、歌い終えた時の涙が出るほどの充実感を味わう為に。 雨の中、28名の方々とひさしぶりに声を合わせた。 「み教えをあなたときく」!の歌詞に、 「みほとけさまがごいっしょだからが、口癖ね〜♪」 ここが好きです。 ごいっしょだから、みんなと、そしてずっと…

あたたかなお集まりの夜

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11日講常例、 小倉南区清浄寺のご住職海・野唯可先生をお迎えして、 二河白道 のお話をいただいた。 汝、一心、正念にして直ちに来たれ、 我よく汝を護らん、すべて水火の難に堕せんことをおそれざれ… お浄土への道を分かりやすく、お話いただき 浅い春の夜に、安心の花が開いた〜。 お中席のおやつは ぜんざい で、 後のちょっと一杯は、 はなっこりぃ と 筍と若布 、 酢味噌添え 、 ジャガ豚汁 にしました。 35名も沢山のお参りに、感謝です。 夜席は、いつも何人位おいでいただけるかな?と、心配ですが、 「自分が行かないと少ないかもしれない…」 と気遣って下さる方々においでいただいた〜! と幸せです。 暗い夜に、あたたかな、お念仏の声があふれました!

ひゃくやっつ

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今年もやってきました、黄色の可愛いキンカアン! 「今年は、鹿児島の金柑がいいです〜」 と、旦過市場の果物屋さん。 3kg買って、洗って、拭いて、ヘタを取り、金串でツツイテ、 焼酎で小さく沸騰10分、冷めてから、グラニュー糖を入れて、 もう一度沸騰10分!で、完成です。 今年の金柑は、とっても大きくてアマアイよ! ということで、一個食べちゃった〜♪ オイシィー☆ でも、やっぱり、お砂糖煮の方が、私は好きかな。 一個食べたら、甘露煮は、ひゃくやっつになりました。 朝のお参りの方に、お出ししまあす!

にげないでぇ

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2月の寺の行事のご案内を出して、はやっ、9日! 今から、11日常例、コーラスれんげの練習、手作り念珠の輪の会、合同研修会、 と忙しくなりそう〜。。。 2月は、にげるというけど、一日一日が、大切な日。 にげないでぇーと、丁寧に過ごしていきたい…です。

調熟光です…

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西本願寺で御世話になっている長男から、 親鸞聖人750回大遠忌法要記念の御葩が届いた。 親鸞さま所縁の花を描いた、美しい御華葩です。 御勝縁の記念に軸装にしたいと思います。 何より嬉しいことは、 彼の掌が合い、彼の口からお念仏が溢れることです。 親様の傍で、お育てをいただいていることに、 ただただ、深く感謝しています…

どんだけ〜

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正行寺仏教壮年会“縁の会”のお集まり。 冷たい雨の中、 26名の男性と、お手伝いの婦人会の6名の方がみえて 賑やかな会になった。 これから一年、この会でしてみたいなぁ〜、 ということを、グループで話していただいた。 いろいろな意見をいただいて、これからが楽しみです。 後は、お待ちかねの宴会です。 「この日の為に、体調を整えてきました!」 と言われる方もおられて、 カラ!になった一升ビン5本、焼酎二升、ビールカゾエラレナイ? ニコニコ顔で、なごやかな2月の一夜になったです。 次回は4月、お花見がいいなあ〜