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9月, 2012の投稿を表示しています

地団駄

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二日間続けてフラれた… 一日目は、 辻井伸行 氏の 日本ツアー 。 二日目、『 こんばんは、父さん 』のチケット。 どちらも、完売! 私は、完敗… アアア〜 私の前で、ソールドアウト! 前に並んでいた方が、私に向かって、×と送ってきた。 ええーそんなあ… あきらめるとは、自分の現実を明らかにみるということ 〜、 と聞いてはいるけど、 今の私はかあなり、ひねくれたいる? アキラメラレナイよお〜

よおーし!

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憧れの 安藤忠雄 氏が、北九州に来られた。 講演会が、北九州芸術劇場で開催された。 講演の始まる一時間も前から、ご著書のサイン会をされて、 売上金の一部は、東北の震災の子供達の育英資金として、 寄付されるとのこと。 講演会が終わると直ぐ、帰りの新幹線の時間迄、 サインをされておられた。 その真摯な生き方に、安藤氏のあたたかさをみせていただいた。 講演会は、 “生きる力” という講題で、 氏の設計された建築物をスライドで紹介しながら、 自立と理想と本音で生きることの大切さを熱く語られた。 その中、心にゴン!きた言葉は、 サミュエル・ウルマン氏の『青春(Youth)』 という詩の一節、 年を重ねただけで人は老いない。    理想を失う時に初めて老いる。 という言葉に、はげましをいただいた。 心が、くちゃ…となっていた私に、安藤忠雄氏の存在は、 頼もしい大阪のおっちゃん?です。 たいがい失礼な言い方で、ごめんなさい! とにかく、まだまだ私も頑張らなくちゃーと、 小さく拳を振り上げながら帰りました。

ジュウガツ!

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来月は、もう十月です。 一年のよんぶんのさんがすぎてしまったあ〜 と、いうより、まだ3ヶ月もある!と、考えていく〜と。 まぁ、食べたものを思い出すより、 これから何を食べましょう〜と、ワクワクすることがいいかなあ… と、思いますです。 そこで、十月のご案内です。 美味しい秋を用意したい、と思っています。 お参りお待ちしていまあす!

お昼です!

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コーラスの練習後、お助け隊の方々が残って、 本堂とか納骨堂のお掃除をして下さった! お彼岸のお供えもおろしていただいて、 スッキリきれいになりました。 お昼がさがり、お腹すいたあーことでしょう〜 と、みんなでご飯! ありあわせのおかずとご馳走は、 犀川の新米を土鍋で炊いた、 お焦げご飯 です。 みんなで食べると、美味しいねぇ! と喜んでいただいて、ありがとう、です。 お疲れさまでした!

ざんまぁい!

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二日間感激の観劇! 北九州市民劇場 の“ 蟹工船 ”と ソレイユホール での“ ミスサイゴン ”! 労働者の権利獲得の闘いを表したストーリーと ベトナム戦争を元に戦争の悲劇を通して、 反戦を訴えている…と、感じた。 オーケストラの演奏も素晴らしく、贅沢な時間を過ごした! 演劇ざんまいバンザアイ!です。

ほっ、と幸せ

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秋のお彼岸法要が、ご満座をむかえ、 お片付けの後のみんなで乾杯! 手伝いに帰省していた長女が、最終の新幹線で京都へ行く時間になり、 途中で、婦人会のOさんにお願いして、外出させてもらった。 まだ残って飲んでおられる方々を、ほっぽりだしてスンマセン〜 と思いながら、小倉駅へ。 送って、さびしいィ・・・と思いながら帰ってみたら、 きれいに片付けて下さっていた。 さびしいー気持ちが、あたたかな想いにかわった。 ありがとうございました。 遅くまでお片付けしていただいて、幸せイイッパイです!

よかったです!

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台風の影響が、ちょうど秋のお彼岸法要にかかるかな… と心配でした。 けど、前夜吹き荒れて、なんとか、法要が勤められました。 おみがきの日は、蒸し暑い中、準備に頑張っていただきました。 お昼ご飯は、 パエリア 、 キノコの具沢山スープ 、 サラダ 、 フルーツゼリー を用意しました。 スイッチを入れ忘れて慌てましたが、 なあんとかできあがって、ほっ… たくさんの方々の手に支えられて、なんとか法要が勤められます。 お参り下さい!お待ちしています。

ひとりご飯

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ご法座の準備の買い物。 お昼ご飯食べないまま、夕暮れ…お腹すいたあ〜 それで今日は、イタリアンでひとりご飯です。 ワインを美味でございまあす! 明日のお彼岸のおみがきは、がんばるゾウさん!

ワイワイ〜

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11日は、常例日。 田川の 戸須智教 師に“まこと”という講題で、ご法話をいただいた。 お中席のおやつは、 いちぢくのミントシロップ漬け と 瀬戸ジャイアンツ という葡萄をお出しした。 後席のあと、ちょっと一杯のお楽しみに残ってくださって、 楽しい秋の夜を過ごせた。 ワイワイ〜♪とおしゃべりの明るい雰囲気が、大好き〜です。 お参りくださって、とくに夜のお席にみえて下さる方々に、 感謝です!

えへへ

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午前中、“ 手と手と手と ” ご和讃のお話をさせていただいた。 キーポイントは、「 無明長夜 」 直島 で見た ジェームズ・タレル 氏企画の『 南寺 (「Backside of the Moon」)』での体験、 漆黒の闇の中に見えてきた、明るい空間を例えに、 「 心光常護の益 」のお話を聴いていただいた。 話しをさせていただいている私が、えへへ〜、とうれしくなれるのは、 あたたかな笑顔で、聴いてうなずいて下さる方々がいてのことです! お昼ご飯は、 お弁当 と にゅうめん 、 ミントシロップ漬けのいちぢく です。 午後、“ 球の会 ”のぬりえです。 今日のお題は、 月見草 です。 とても、美しい花花が咲きました。 後、お彼岸法要の郵送の準備をしてくださった! みんなでしたら、はやあいー大助かり! ありがとうございました。 えへへ〜、とうれしいィ一日でした。

お参り下さい!

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萩の花がこぼれ、お彼岸の季節です。 秋のお彼岸法要 のご案内状をつくりました。 たくさんの方々に、お会いしたいです。 お参りを、お願いいたします〜 正行寺 秋季彼岸会 9月17日(月)~19日(水) 講師:伊藤 宗玄 師

思いのままに〜

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末っ子が、短い休みを慌ただしく過ごし、夜の便で行くのを見送った。 何度繰り返しても、慣れない寂しさ… 彼女は、今やっと見つけた道を、懸命に歩いている。 思いのままに、一歩いっぽ進んでほしい… と、ただただ遠くから、応援するだけー

歩いてね…

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今日は、妹の●●さいの誕生日。 実家の両親が、病院の診察に来ていて、 お昼ご飯は、誕生日会となりました。 彼女の生まれた日は、縁側の硝子窓から、 やわらかな秋の日差しが射し込むのを、 不安な気持ちで、待っていた思い出があります。 彼女の産声を聞いた時の嬉しさ! お姉ちゃんになったー。 いつも、後ろから追いかけて来ていた可愛い妹が、 いつの間にか、私の一番の相談相手になってくれました。 いっしょに過ごせること、とてもとっても幸せです。 ありがとう… これからも、いっしょに歩いてね!

直島!

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念願の 直島 !へ上陸。 建築家・安藤忠雄氏が、 福武総一郎氏のリクエストに応えて企画し、 島全体をアートの楽園にした。 二日間、夜まで楽しんだ。 モネの睡蓮の池 、 ジェームズ・タレルのオープンスカイ 、 家プロジェクトの角屋 、 南寺 等、 心わくわくしながら、そしてやわらかな時間を過ごせた。 これから、あの島の時間を思い出すたび、 やわらなか想いにひたれそうです。