みえないものが…


二年間にわたる「入門歎異抄」が、最終回を迎えた。
安武真哉先生のご法話は、一時間半の時間がとても短く感じられる、
興味深い、そして、沢山頷く幸せをいただいた。
煩悩てんこ盛りの私が目当て、私が救われていく、
というお話しを聴かせていただく。
目で見えるものだけを、求めるのではなく、
見えないものを、大切に思う心を育て、伝えていきたい…
見えないものが、私にとどき、まもり、育ててくださっているから。
春は見えなくても、香りは、ほらここに届いている。

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