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11月, 2014の投稿を表示しています

春の種

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今年も、コーラスれんげの男性メンバーMさんが、桜草の苗をたあくさん届けて下さいました。持ち帰り用の下敷きとビニール袋も用意して下さって!ありがとうございます!来年の春、いろんな沢山の場所で、Mさんの桜草が、咲きます。

残照

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月曜日、午前中、手と手と手とで、お話させていただいた。午後、球の会、野紺菊の塗り絵。そして、輪の会、法要のためのお念珠作りとおとき用のお箸袋の用意で、皆さん、夕方近くまで、かかって作業して下さった。お疲れ様!感謝いたします。アタイも、疲れました…火曜日、実家の父が、眼瞼下垂の手術、待っている間、大丈夫?と、心配でたまらなかった。手術の後、夜まで、時間を区切って瞼を冷やした。出血して、次の日、もう一度治療していただいて、やっと、落ち着いた。ホッとしました。木曜日、診察して、一週間後、抜糸とおっしゃった。父と母が、三日間居てくれて、一緒に過ごせた。下りの電車を見送った夕暮れ、父と母が居た部屋に行くと、二人の声が聞こえてくるようで、とうさんかあさんと呼んでみた。もうすこし優しくしてあげればよかった…ああしてあげればよかった…もうちょっと、話しを聞いてあげればよかった…と、薄暗くなった部屋に、しゃがんでいたら、涙がでてきた。さびしい、さびしい、さびしい…いつまでたっても、私は、あなた方のこどもです。

美味!

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畑の採れたて胡瓜です。トゲトゲが痛くて、持てないよう?な新鮮胡瓜です。さっそく、とこ漬け紅子さんへ、ポリポリ美味!な胡瓜をいただきました。

秋の光

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庫裏のとなりの畑です。手入れは、お隣のHさんが、してくださっています。アタイは、収穫させていただくばかりで、スンマセンことです。坊守さんは、坊守さんの仕事すればいいんよ、という言葉に、ベッタリあまえて、へへへ…土曜日のお昼、カブ、小松菜、胡瓜、大根、トマト、レモン、カボス、食用ホウヅキを収穫させていただきました。秋の光の中、Hさんと、食用ホウヅキを食べながら、おしゃべり…ゆっくりできました。えへへ…手と手と手と、のレジメつくりが、追いかけてきているのに、どないするんじゃあ。わけわかんないよう、自分が!

真っ赤だよ!

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婦人会の発案で、突然、紅葉バス旅行決行!求菩提の卜仙の郷一泊、宇島の豊築丸さんで、かに飯御膳に横歩きで入って行くと、あらあ!教円寺様の坊守様と婦人会の方々とバッタリでビックリ!お会い出来て、お見送りまでしていただいて、幸せでした。ありがとうございました!求菩提資料館の紅葉、そして、やまぼうしのスタッフのみなさん、お休みの日にわざわざお店を開店していただいて感謝!宝寿寺の坊守様、会議を中断して、あたたかなお接待をいただき、婦人会のみんな、とても喜んでおりました。おもてなしに感謝いたします。おみあげも、たくさんいただき、イナゴの大群が去った後のように、なにもかも、ありがとうございました!卜仙の郷さん、お湯も食事もよかった!と楽しい一晩を過ごせました。次の日、深耶馬渓、一目八景、玖珠町の旬菜カフェひだまりで、ランチ、自宅の畑で栽培の野菜を使った料理は、優しい味でした。となりで、お野菜を販売していて、またまた、荷物がふえました。立羽田の紅葉が、とても綺麗でした。山国のたくさんの案山子は、とてもかわいくて、ユーモラスでした。地区の方々の思いが、たくさんつまった案山子に、あたたかな気持ちになりました。ヘ屋傳六さんで、お茶をいただき、お菓子や佃煮を買って、荷物一杯、心は、真っ赤だよ!のバス旅行となりました。二日間、バスを運転してくださった、卜仙の郷さんの末吉様、ありがとうございました!おかげさまで、たくさんの紅葉を楽しむことができました。次回は、春のシャクナゲ!ですね…

プロだわ

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15日午後3時から、正行寺落語会でした。たくさんの方のご参加をいただき、終了後、一杯どうぞの会を開きました。 16人、市民劇場の11月例会、女の一生でした。誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩きだした道ですもの。間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ、っていう台詞、三幕の幕切れの台詞です。こころに残る台詞です。落語と演劇、どちらも演ずるという点では同じように感じました。さすが、プロだわ!

あたたかな香り

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レジナさんのお庭に咲いていた、枇杷の花です。たぶん、いちばん好きな花かな?ふわあーと、あまい香りに包まれて、幸せな気持ちになります。こころが、ちょっと折れそうになっていたけど、枇杷の木の下にいたら、なあんか大丈夫…って思えてきて…つつまれている幸せに、気付きました。

美味しい秋

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ご近所からいただいたサツマイモ。写メ撮るから蔓付けたまま持って来たよ!と。獅子頭、渋柿は、干し柿用に紐まで付けて、とこ漬け用にカブと胡瓜、ジュースに使う人参、黄色に色付いた柚子です。渋柿は、皮をむいて、干しました。獅子頭は、薄く切って、水で洗って、鍋でくつくつ煮てこぼし、水で流して、もう一度ヒタヒタの水で煮て、白いフワフワのとこが、透明になったら、鍋の中のお湯を捨てて、グラニュー糖を何回かに分けて入れて、好きな甘さになるまでコトコト弱火でゆっくり煮ます。あまり、煮すぎると硬くなるので注意して、てきとうなとこで、出来上がり!台所中、甘い香りに包まれて、うーん、秋だあ!です。朝参りの方に、熱いお湯に入れて、お出しします。あったまりまっせ!

真っ赤だよ!

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風の森の玄関のとこのドウザンツツジ、亀の井別荘のお庭の紅葉、樹のドウザンツツジ、湯布院は、秋まっ盛りてんこ盛りです。湯布院、秋、第二弾でした!

大好きな処

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ビューンと、湯布院へ!ススキが、真っ白で秋風にゆれて、ドウザンツツジは、苺シロップをかけたみたいに真っ赤赤あか、金鱗湖の紅葉も真っ赤あか赤!秋だあ‼︎由布院市への径、山荘無量塔の窓からの額の絵みたいな紅葉、鍵屋の向こうの紅葉、湯ノ岳庵の前の紅葉‼︎心の中まで、真っ赤になり、あったかくなりました。やっぱり、大好きな処!持って帰りたいくらい…ッス。

のせまくりランチ

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最近のお昼ご飯、洗う食器を、省こうと、ご飯の上にのる物ばっかり?お肉とレンジであらかじめチンした玉ねぎを、炒めて、すき焼きのたれをからめて、ご飯の上に、白胡麻をちらして、すき焼き風?どんぶり。次、北海道展で、うろついて、お味見したら買いましょう?イクラ、生ホタテのわさび漬け、松前漬け、スモークサーモン、をご飯の上に浦野さんのかけ醤油をタラー、細い刻み海苔をたっぷり、庭の青紫蘇のせん切りとワサビをおいたら、もう1度、浦野さんのかけ醤油をかけて、べったら漬けを添えて、北海道どんぶりでい! 次、ずーっと冷蔵庫で、出番を待っていらした、キーマカレー様の出番!目玉焼きをしてる間に、レタスとトマトをざくざく切って、らっきょと福神漬け、おーと、昨日の夕ごはんの残りのブロッコリーを牛乳とちょっとのお塩をミキサーにかけて、ブロッコリーのスープ。あとは、盛りつけて、出来上がり!お昼は、どんぶり一丁の、のせまくりランチで、ちょうカンタン!

わすれたあ!

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2日、日曜日、縁の会開催。男性の方々のお集まり。9月につくっていた、マイ念珠の続きです。何回か作っているので、すこしづつ上手になってきました。完成することが、充実感になり、楽しそう作られていました。懇親会は、南小倉駅の近くの華久羅さんで、焼肉とレタス鍋、そしてフリードリンク!華久羅さんのサービスに、大満足の会でした!お念珠作りも焼肉も、すっかりスッキリ、写メ撮るのを、わすれたあ…とほほ。裏の畑で収穫したレモンをみなさんにお配りしました。青いレモンです。無農薬無肥料?です。うーん、撮り忘れた自分がなさけない…ッス。

ブラボー!

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蜷川幸雄氏演出のジュリアスシーザーを観た!いつも何時も、蜷川氏の演出の舞台は、スッキリ削ぎ落とされた、でも、驚きが、隠されていて、多分、蜷川氏は、隠してなんかないよう…みえてるじゃん!と、おっしゃるのかな?と、想ったりして。今回、オープニングも、びっくり!前回と、似ていて、もしかしたら?と、思ったら、やっぱり!わかっていても、それはそれで、楽しみだったりして。また、客席まで、舞台にしてしまう、やっぱりすごぉ〜い!役者さん方は、たいへん!体力勝負みたいな、とにかく、走る走る、階段を登って上がって、そして、ながーいセリフ!素晴らしい舞台に、ブラボー!ブラボー!ありがとうございました。もう一回観たいなあ!