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9月, 2014の投稿を表示しています

咲いて香る

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木犀の花の香る、秋晴れの日、E寺様の継職法要がお勤めされた。時代の流れの中、寺基移転を余儀なくされ、移転に心血を注がれた、前住職様ご寺族、そして、ご門徒の皆様のご苦労が、偲ばれた。それだからこそ、新住職様誕生の歓喜よろこびは幾重にもひろがっていくように思われた。何より、このご縁に偶われた、ご門徒の皆様が、新住職さんは心優しくて頼もしい方!と、誇らしげに嬉しそうに話しながら、帰っていかれる姿に出会えたこと、うれしいことでした。また、新坊守様が、ご門徒の方々のお見送りに、出られて、帰っていかれる方々に挨拶をされている姿に、感心しました!ご門徒が、誇れる寺であること、そして、お念仏が聴こえる寺であること…咲いて香る、金木犀のように、E寺様のご本堂から、お念仏の花が咲き、香り、たくさんのご門徒の皆様へ、きっと届くことでしょう!E寺様、おめでとうございます!

お中日に

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2、3日前から、水まきしながら見つけていた、彼岸花が、今日咲きました。ちょうど、お彼岸のお中日に、一輪。一日、本堂にお参りされる方々と、ゆっくりお話しさせていただきました。心にも、白い一輪の彼岸花が咲きました。

ちいさな秋

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午前中、コーラスれんげの練習。お昼ご飯は、パンに金時豆はさみ、もう一つはポテトサラダをはさみました。飲み物は、アールグレーのアイスティー、冷たく冷やした梨を用意しました。午後からは、久しぶりの球の会、塗り絵をしました。お題は、萩の花、一人3枚描けるようになりました。ちいさな秋が、本堂に咲きました。

わすれもの

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献立、柿のお白和え、御仲間にいれてください。ごきげんよう!

よかった

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秋のお彼岸法要のおかたづけの後のお疲れ様会は、バイキング形式で料理をお出ししてみた。みなさん楽しんで料理を、選ばれていた。ずーっと座っていただくより、沢山お腹に入ったみたい!と、言われた。献立は、酢おから、芋の茎ささ身和え、ゴーヤと鰹節和え、揚げ物三品、金時豆の含め煮、春雨のおなます、イチジクの生ハム巻き、茄子の鳥味噌のせ、ミニたい焼き、紅子の床漬、松茸ご飯。そして、一番のご馳走は、浄土真宗でよかった!と、言って下さったYさんの一言です。私は、Yさんに遇えてよかった…です。

おかげさま

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秋のお彼岸法要の中日の夜の御座、何人くらいのお参りかな?と、本堂へ…エエエェー、すごおーい、数えられない…靴数えよう、裸足で来られる方はいないしね。51名‼︎スゴイよう!御講師は、熊本山鹿市の佐々木高彰先生、高座布教のご縁をいただき、あたたかなお人柄があふれる、ご法話に、みなさんは、ホッコリした笑顔になりました。お昼席に、お参りして、また、ご縁をいただきたくて、夜席にもお参りしました。と、おっしゃる方も、おられました。有難いご縁をいただきました。お一人おひとりが、お参りさせていただこう!と、足を運んでくださることに、感謝です。おかげさまです。17日は御満座です。後片付けと、お疲れ様会へのご協力をお願いいたします。お参りお待ちしています。

いてね…

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7日、朝早くの電話…大好きなYさんが、お浄土へ徃かれた。若婦人会から、ずっとご縁をいただき、ご法座、おみがき、コーラス、手と手と手と、お寺の行事には、いつもお参り下さり、私をずっとずっと、支えて下さった。あたたかな笑顔が素敵で、さわやかな風のような方だった。7年間もの長い闘病生活は、どんなに辛かった事でしょう。それでも、私に、貴女が残して下さったのは、貴女の笑顔です。Yさん、ありがとうございました。一週間が経ちました。貴女を想うと、やっぱり涙が零れます。もっと、一緒にいたかった、話しを聞いてほしかった…話せなくても、私の傍にいてね…きっと、いてね…秋になると、つくって下さっていた、栗の渋皮煮美味しかったです。今年一番の栗で、栗ご飯を炊いて、Yさんとコーラスの皆さんといただきました。

びっしり

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お盆にいただいた、冬瓜を、婦人会のみなさんでは分けました。包丁を入れて、ビックリ!種が、びっしり!スゴイですね。生きよう!と、する生命が、いっぱい。私達は、生きようーとする生命にかこまれた、生きようーと、する生命なのです。という、言葉を思い出した。いただきます…

海?

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滋賀と京都を、かけあしでまわった。海?って、思うほど、琵琶湖はひろーおーいいィ!滋賀県の面積の6分の1だって。穏やかな海みたいでした。大谷本廟に、お参りしました。新しく購入した納骨堂を確認したり、用事を済ませ、滋賀京都をまわる弾丸ツアーは、終わりました。もうちょっと、ゆっくりしたかったなあ…あそこにも寄りたかったなあ…食べてかったなあ…おなごりおしい旅?でしたとさお土産は、海?