やっぱ!

亀屋伊織「わらび」「稚児桜」「狐面」
組内のz寺様の夜の御座にお参りさせて頂いた。
自分の寺の法要の時は、ゆっくり座って聴聞出来ないので、
よそのお寺の法要は、とぉってもウレシィです。

ご講師は、行橋市の両徳寺のご住職様で、
テレッとしちょったら、ぶっ飛ばすぞうみたいな、
でも、根っこはやさしくてアッタカイお人柄溢れる、
ご法話をいただいた。

臨終と命終のちがう点を通して、親鸞様が説かれた、
平生業成をお話しいただいた。
また、阿弥陀経の執持名号は、名号に執持さるー、
ととらえることで、私が、ナモアミダブツににぎられている〜
このままのお救いですよ!
お注文なし、お差し支えなし…の教え、

とお話頂いた。

ゆっくり座ってのお聴聞は、楽しかったあ!です。
車で、送り迎えをしてくださった、
k御夫妻ありがとうございました。
やっぱ、浄土真宗はいいなあ、真宗でよかった!
と、うれしいご縁を頂きました。

そして、もうひとつ、亀屋伊織さんの2月のお干菓子を頂いた。
わらび狐面稚児桜・・・
きれいなお菓子です。
食べてしまうのが、もったいない…
お抹茶といただきます。
やっぱ、美味ぃでございます〜と。




『亀屋伊織の仕事―相変わりませずの菓子』
山田 和市(亀屋伊織若主人) 淡交社 ¥1,575

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