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10月, 2012の投稿を表示しています

大丈夫!って

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29日の朝から、頭にくっついていた心配事… 早く確かめに行きたくてもいけず、やっと4時前に病院ヘ。 受付をして待っている間、心配がドカーンと落ちてきて、 時間がとても長く感じた。 「お待たせしました。検査結果は、大丈夫でしたよ」 と、ニッコリ笑っておっしゃったK先生に、 ありがとうございます!よかった、安心しました。母に伝えます。 と、頭を下げた。 母が検査を受けてから13日間、 思い出しては、しまいこむ… 私が、考えても心配しても、どうしょうもないこと、 と、わりきりながら、でも、ワリキレナク、 頭の隅っこにいつもあった… 大丈夫でしたよ!って。 よかった、ヨカッタ、 よかったあ−ね、母さん!

シチューエイション〜

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月曜日は、 コーラスれんげ の練習。 午後から、 正行寺お助け隊 の方々が、残ってお掃除をして下さった。 きれいに気持ち良くなったご本堂で、お昼ご飯をいただいた。 この季節は、やっぱりシチュー!ですね。 と、勝手な理由で、 クリームシチュー と サラダ と パン 、 デザートは、 桃のペパーミントシロップ漬 です。 お掃除の後、お腹ペコペコで、楽しいお昼を過ごした?かな〜。 一緒に和気あいあい、ご飯をいただける仲間がいることに、感謝です。 もちろん、お掃除をしていただいたことも、ありがとうございます!! 何げない日常のこんな場面が、 後から、大切な思い出のひとつの景色になるのかもしれない… と、ふと思った。

身の丈…

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裏千家淡交会 の九州地区大会に参加した。 素晴らしいお道具を拝見できて、目に、お正月とお盆が一緒においでたあ! と、幸せ〜♪ 北九州の先生方のご苦労に感謝です。 そして私は、ワタシの身の丈…にあったお茶を愉しめたらいいなあ〜 って、思います。

食べて笑って!

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小倉組の連続研修で、一年間同じ班で共に過ごした方々との、 ひさしぶりの同窓会に出席した。 不思議〜 遠慮なく話せる仲間っていう、この空気! 食べて、笑って、楽しかったぁ☆ 今度は、忘年会でね!!

ヘブゥーン!

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御正忌報恩講の寺報の原稿書きで、頭かきむしっていたら、 ピンポーン! 博多行ってきたから〜って、いただいた。 キルフェボン のタルト!! マスカット と 柿 と りんご のタルトタタン! 嬉しいぃー☆ 書けねえ…と、イライラしていたけど、 美味しい豪華な贈り物をいただいて、ニッコリです。 可愛いTちゃん、ありがとう!ありがとう!ありがとう!

ラララ、ライヴ!

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部屋からの朝日です! ライヴのチケットありがとおおお。とおくちゃん、感謝です。 彼女に会えるのを楽しみに、御正忌報恩講、元旦会等 もろもろの行事を踏み倒し?乗り越えていきます! と、お日様に向かって、宣誓〜!!

いいっぱい〜

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今年も、コーラスの男性メンバーのMさんが、 大切に育てた桜草の苗を、たくさん届けて下さった。 コーラスの練習日に、メンバーが持って帰りやすいように、 厚紙とビニ−ル袋まで用意して下さった。 至れり尽くせり!です。 練習後、皆それぞれ持って帰られた。 小さな春を、袋に下げて山門を出られた。 Mさんの優しい心が、メンバーの庭で、ベランダで咲きますように! いいっぱいの春が、開きますように〜♪

ずっと一緒

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入寺して30年、 いつも私の傍らで支えて下さった婦人会のHさんの 四十九日納骨法要を本堂でお勤めした。 婦人会の方々もお参り下さり、コーラスを合唱させていただいた。 みんな、Hさんを想い、涙声でのコーラスになった。 発病から一年間、彼女は、見事に生ききった。 告知を受け止め、苦しい治療をされ、ホスピスを自分で選び、 身の回りの整理、親しい方々へのお礼の手紙、 後を託すお孫さん夫婦への心配り。 ご自身の人生を、きちんとプロデュースされ、感謝で過ごされた。 生きるということ、そして死んでいくということ、 彼女は最期に大きな贈り物を、私達に残して下さった…。 意識の薄れる中、お電話をいただいた。 伺うと、 「ありがとう。四十九日納骨法要をよろしくお願いします。  私は、お寺が大好きだった。坊守さんが大好きだった。  また、遇いましょう」 と、お話された。 なくなった方を想う悲しみの深さは、 なくなった方からいただいたご恩の深さである…。   Hさん、ありがとうございました。 そして、おかえりなさい…ずっと一緒、ね。 みていてね。

行雲流水

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お茶のお稽古に伺った。 10月は、 中置 で「 やつれ風炉 」のお点前です。 先生のお庭は、秋がいっぱい〜。 萩 、 藤袴 、 尾花 、 ホトトギス 。 お茶碗の銘は、 清水公照 師の“ 行雲流水 ”。 いいよねぇ、私も、こうありたい…なあ。 何があっても、風にのって流れる雲のように、 そして、石や岩があっても流れる水のように、 生きていけたらいいなあ… そして、山門の横の蹲に秋。 ご門徒のHさんが届けて下さった、 黄上臈 時鳥 (キジョロウホトトギス)と 西王母 。 貴重なお花を、うううれしぃ!です。 そして、もういっこの秋。 庭に咲いた、 秋明菊 。 植えっばなしのこの庭に、今年も咲いてくれて、ありがとう! 流れるように、秋は、過ぎていく。 今年は、ゆっくり、流れる季節を楽しみたいなあ。 秋のしっぽをつかまえたあ…と、言いたい。 流れる雲にのってね〜

金木犀の香り

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11日は、常例日、25名のお参りをいただいた。 お中席のおやつは、Yさん手作りの 栗の渋皮煮 。 とっても美味! 毎年いただく、秋の贈り物です。 感謝です! ご法話の後、 柿の白和え と、 Hさんからいただいた、鹿児島の さつま揚げ で、ちょっと一杯! 秋の夜長を楽しみました。 13日は、Z様の仏婦90周年の法要にお参りした。 婦人会の方々はもちろん、仏壮の方々も一生懸命に活躍されていて、 寺はご門徒の方々に支えられている 生きて動いている寺でありたいなあ〜、と感じた。 14日は、前住職の祥月命日… 義父の好きだった、 おはぎ と 栗ご飯 をお供えした。 金木犀 の香る季節に往った、義父のあたたかな笑顔と言葉を、 秋の風の中思い出した。 思ったようにしてみてごらん〜 その声に支えられ、励まされ、此処までこれました。

てっぺぇーン

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昨日の フラワーショー で、出会った 苔玉 さん!です。 石原和幸 氏のとこで見つけました。 かわいいでしょう〜♪ 抹茶かき氷のてっぺぇーンに赤い小さな実! 彼女のお名前は、 数珠珊瑚 嬢です。 お日様が大好き、日焼けなんて、気にしないね、多分… 苔玉さんは、お水が大好き、 湿っぽいウエットな性格は、生きていくために、必然なんてね… ロンが、ジィーッと熱い視線を送っているのが、ちょっと心配です。 仲良くしてね〜と。

てんこ盛り!

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秋晴れの一日、 ハウステンボス に行った。 ガーデニングワールドカップ・フラワーショー2012 と ゴッホ展 を見た。 フラワーショウでは、 石原和幸 氏がおられて、 作品の解説を聞くことができて、ラッキー! それぞれの作品は、秋花を盛りだくさんに使っていて、 お花を見るのも、楽しみました。 さあて、もう1つのお楽しみは、 ゴッホ 展! 日本初公開の作品もかなりあり、 また、ゴッホの生涯を追いながらの作品の解説に、 1人の人間の生きざまに、ふれさせてもらえたような思いがした。 彼ゴッホの不遇といえる生きざまが、 作品を、より崇高なものにたかめているように感じた。 それが、今を生きる私達の苦悩に、 寄り添ってくれているように思うから、 あたたかな気持ちになるのかな…と、感じた。 自画像等人物画は、きびしい雰囲気で描かれているけど、 ゴッホの弟の人物画は、やさしい眼差しで描かれていた。 生涯にわたってゴッホを支えた弟 テオ 氏。 ゴッホを彼を心から信頼し、いとおしく思っていたのだろう… 私は、ゴッホの青の色彩が好き! 沢山の青があることに気付かせてもらえたです。 もう1つのお楽しみは、 嬉野温泉 です。 ぬるぬる温泉で、ノンビリ〜♪ お楽しみてんこ盛りの一日でした! 友達三人、ひさしぶりにワイワイ過ごせて、しあわせです。 Tさんに感謝です!

いまさら?

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小倉組の研修会に参加した。 ご講師は、徳蓮寺前住職の 伊藤元 先生、 講題は、“仏教はどういう教えなのか” 仏教の教義によって救われるのではない。 随縁存在、をお例えに、触れるものによって、育てられる。 私は、何に触れ、それをどう受け取っているか? 雑会とよばれる、この日常の暮らしの中で、 ちょっと振り返る自分を呼び覚ますのは、 念仏をいただいているから… 仏法にふれることで、煩悩をいたむ私に出逢える。 あなたは、あなたが思うよりも、とうとい存在であります。 と、おっしゃった先生の笑顔が、 あたたかく会場を包んで下さった。 仏様のお話を聞かせていただくということは、 心のカウンセリング?と同じだった、 と、いまさら…ながら、うなずかせていただいた!

目と口と鼻が〜

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ご近所のSさんからの頂き物! お庭に咲いた コスモス と手作りの 石垣饅頭 と大きな 梨 です。 お饅頭は、ちょっとひとかじり〜 と、いただいて、気が付いたら一個食べてしまった! やさしいお味に、心がほっ…としました。 コスモスは、淡い甘い香りがしています。 秋の贈り物は、目と口と鼻をとっても喜ばしていただきました。

おそろい、ね!

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父の診察で、もれなく母がついてきた。  検査、診察、お薬をガバッといただいて、 さあ、お昼ご飯の時間。 父のリクエストは、ナゼカ?母の大好物。 お昼ご飯の後は、 卑弥呼 さんへ。 美味しいお抹茶とお干菓子をいただいて、感謝です! シメは、 クリームソーダ ! たくさんのメニューの中から、この二人が選んだのはこれ!でした。 美味しいねえ〜、とうれしい顔を見れて、よかったあ、です。 一日いっしょに過ごせて、ありがとう! と、下りの電車を見送りながら、つぶやいた…。 クリームソーダを食べる二人の笑顔を思い出し、夕方の道を帰ってきた。

お願い…

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夜、今頃どうしているかな?と、子供達のことを想う。 まだ、仕事をしているかな? 先輩におこられ、へこんでいるかも? 課題と発表に追われ、徹夜ダアッ〜! と頑張っているかな? 人の御世話ばかりに追われて、むなしい思いに落ち込んでいないかな? ご飯食べてるかな? 身体は、大丈夫かな? 心が、壊れてないかな? 十七夜のお月様、 この空の下にいる、あの子達に伝えて下さい。 辛い一日を過ごしたとしても、 眠る時は、心安らかで、穏やかでありますように…

こころ、して〜

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台風一過、秋晴れの中、 午前中は、 手と手と手と 。 “ 難信 ”が、キーワード、 2つの解釈を通して、遇うこと難き法に遇い得ている身を喜ばせていただくこと。 そして、他力の信心を得て、念仏申す身となることが容易なことではなく、 厳しい信心の道であること を、いただいた。 ひろさちや氏の『 がんばらないがんばらない 』の中の 猫の道と猿の道のお話をさせていただいた。 どちらの道も、私達に必要な道です。 しがみついてないと振り落とされるのではないか? それが、難信かな? 振り落としなんかしないよ、 逃げるあなたをおいかけて追い掛けて、 それでも逃げようとするアナタがメアテ! 言って下さる声を聞かせていただく。 心して聞かせていただきましょう! と、お話させていただいた。 お昼ご飯は、 お弁当 と つくね と シメジと青柚子のおすまし 、 デザートは、 いちぢくのシロップ漬け と 梨 と マスカット です。 小さな カンビール で、かんぱあい! 午後、 球の会 は秋の七草の1つ、 葛の花 を描きました。 コーヒーとおやつをいただいて、おしゃべりの花が咲きました! よく話 しよく笑った…と笑顔で、帰って行かれる婦人会の方々に、 一日ありがとう!です。 また、今日は朝早くから、裏側の空き地の草刈りに、 月光仮面のYさんがみえて下さり、 見違えるように、きれいにしてくださいました。 これで、レモンもカボスもらくちぃんに、収穫出来ます! 「お疲れ様でした。ありがとうございました!」 とお礼を言ったら、Yさんは、 「草刈りが出来る元気があることが、うれしいです」 と、笑顔で話された。 汗だくになりながら、丸一日草刈りをして 片付けもビシッとしていただいて、ただただ感謝です! していただいたこと、心して、心に刻みます〜 婦人会の方々の笑顔と、Yさんの笑顔をいただいた一日でした。