やさしい時間…
3月11日は、常例日。
小倉組内のS寺とK寺の若院さん方のデュオ『共命之鳥』をお迎えして、
こころの法話、「震災後1年経って」
の講題で、ご法話と演奏をいただいた。
あたたかな龍笛とやさしいギターの音色、
そして心に寄り添う仏様のお話しに、
3月11日、この一日を悲しい想いで過ごしていた私達の心が、
ほっとあたたかくなりました。
仏様のお慈悲をいただいている私達は、
共にいのちの幸せの中に、生かされています。
若いお二人のお人柄そのままのやさしい時間をいただき、感謝です!
外は、冷たい風の吹く夜、38名もお参りいただいて、
重ねて感謝です。
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