投稿

3月, 2012の投稿を表示しています

ご案内です〜

イメージ
4月の行事のご案内です。  ☆コーラスれんげの練習  ★11日講常例  ☆輪の会  ★お助け隊  ☆お別院参拝  ★仏壮“縁の会” と、忙しいィー!! 楽しんでいただきたいです。 寺は、生きているあなたの笑顔がみたいです。 おいで下さい。 いっしょに笑いましょう!ゼェー

やれやれです〜

イメージ
春のお彼岸法要が、ご満座をむかえた。 初日は春の嵐の雨にも拘らず、64名、 夜席も32名の方々が、お聴聞にこられて、 中日、最終日も60名をこえるお参り、 うれしいい—! 法要後の後片付けのあとの打ち上げは、 たこ焼き にしました。 最初、慣れない手つきで、竹串を使っていましたが、 慣れてくると、だんだん上手になって、 「楽しかった〜♪」 とプチ達成感を喜ばれていました。 キャベツのみじん切り 、 蛸の小口切り に奮闘して下さった、 Oさん、Aさん、Tさん、Nさん、お疲れ様でした! おかげさまです〜。 今年のお彼岸法要は、寒さが長引く中でのお勤めでしたが、 沢山のお参りをいただいて、感謝です! やれやれ、終わってほっ…です。

お待ちしていまあす!

イメージ
春のお彼岸法要のおみがきに、お集まり下さった。 男性も五名も参加いただいて、 重いお仏具を運んだり、山門幕や高札の用意、 外回りの清掃と、大活躍でした。 婦人会の方々も、イキイキとお手伝いいただいて、 準備が整いました。 さあ、始まります。 ご講師は、 成照星 先生です。 初めての、ご縁をいただきました。 楽しみです。 お参りをお待ちしていまあす!

見えないけど〜

イメージ
春、夏、秋、冬と、季節にはそれぞれの季節の香りがする。 特にこの季節、冬から春になっていく、夜の香りが好き。 沈丁花 、 くろもじ 、 ミズキ 、 柊南天 、 桜草 、 クリスマスローズ など、 夜になると花の香りは、よけいにつよくなるみたい…。 早い春の夜が好き。 見えないものでも、ちゃんとあるよ〜、 ということを、届けてくれている!と。

心をこめて〜

イメージ
5年の任期で、多分、最後の執行部会議があった。 急だったので、どーしょー? そうだ!お鍋一杯のビーフシチューが、あるよー☆ これをおだししょうーと。 きれいにおあがっていただいて、うれしいです。 ご院家様方、五年間ご苦労様でした、の心をこめて、 鍋一杯のお接待できたかな? 最後の会議が、ウチでよかった!です。 ありがとうございました。

ビックリしたあ〜

イメージ
なあんか忙しくて、やってらんなあい! と、ひっくり返ったら、住職がご飯を食べに連れて行ってくれた。 ラッキー! ドレスデンのエクレアもGET! うれしいィー♪ 平和通りに向かって歩いていると、後ろから車の気配。 凄い車あァー、と思っていると、 斜め前を歩いていた若い女の子が、大きな声で、 「どんな仕事したらこんな車に乗れるんかなあ、  ペカペカひかっちょんや!」 と! 車の人に聞こえたら、どうするん!?と、ビックリしたあ〜。。。 ヒヤヒヤ…したなあ、 と、小心夫婦の会話。 でも、ちょっと可笑しかったね〜、 と、笑いながら、丸和の前を通りすぎようとして、彼は見つけた☆ 大好きなサボテン。 花が咲いているし、かたちも可愛いし、priceにひゃくえん! 小さな鉢では可哀想と、帰って早速、大きな鉢に植え替えている。 このサボテンにだけ発揮する?行動力に、 またまた、ビックリィの夜でした。

憧れるぅ〜

イメージ
市民劇場の3月例会は、 音楽座 ミュージカル「 シャボン玉とんだ宇宙(そら)までとんだ 」 というミュージカル。 不思議な偶然をテーマに、 一瞬一瞬を小さな偶然と投げ捨てず、 その示す意味を考え、 しっかり受けとめて生きることは、 有難いことへの感謝の気持ちであり、 きっと幸せになれる法則にちがいありません。 と音楽座ミュージカルの代表の相川レイ子さんが、 挨拶の中に書かれていました。 私達は、私は、たくさんの偶然の中で生かされていることに、 気付き感謝出来たら、幸せですね。 ストーリーは悲しい現実を、受けとめ、生きて、 ハッピーエンドでよかった!です。 踊って歌って、セリフもあって、 汗だくになりながらの公演に、感激でした。 世の中には、凄い人たちがたくさんいるのです。 うらめしいージャナイ、うらやましい〜!! リズム感音感外務省いやいや皆無症の私にとっては、 舞台上の出演者の方々は憧れるぅ〜!皆様です。 怪我されませんように、 千秋楽まで、頑張られますように!

チイサナこんなん

イメージ
手作り念珠の会、 輪の会 。 今日は、腕輪念珠に挑戦! 予め珠と紐を準備した八種類のセットの中から、 好きなお念珠を選んで作った。 通すのは、ちょいちょい、 でも最後の紐を結ぶところで、苦戦していたけど、 完成したら、笑顔がこぼれた。 ちょっとチイサナ困難があることが、 かえって達成のよろこびを感じられる? のかもしれない〜 こんなん大したことないわぁーとね!

やさしい時間…

イメージ
3月11日は、常例日。 小倉組内のS寺とK寺の若院さん方のデュオ『 共命之鳥 』をお迎えして、 こころの法話 、「震災後1年経って」 の講題で、ご法話と演奏をいただいた。 あたたかな龍笛とやさしいギターの音色、 そして心に寄り添う仏様のお話しに、 3月11日、この一日を悲しい想いで過ごしていた私達の心が、 ほっとあたたかくなりました。 仏様のお慈悲をいただいている私達は、 共にいのちの幸せの中に、生かされています。 若いお二人のお人柄そのままのやさしい時間をいただき、感謝です! 外は、冷たい風の吹く夜、38名もお参りいただいて、 重ねて感謝です。

ただただ…

イメージ
枝の先、土の中から、春は始まっています。 震災のあの日から、一年… どんな想いを抱えて、この春を迎えられておられることでしょう。 癒えることのない悲しみと憤りを、何処にぶつければいいのか? 私だったら? でも、新聞やニュースで知る東北の方々は、 前向きにひたむきに生きていこう、とされている。 自分の事でいっぱい一杯なはずなのに、 新人の新聞記者の方に、たいへんだねぇ〜、 と、声をかけてお茶の接待をされている様子を、記事で読んだ。 人は、悲しみの中であたたかな心が育つのかもしれない…。 やさしい笑顔の向こうに、どれだけの涙があるのだろう。 涙には涙にやどる仏あり そのみ仏を法蔵という…。 ただただ、お念仏称えさせていただきます…

リボン…

イメージ
義母は、透析のガーゼを口にいれてしまう。 食べてしまっては、たいへんということで、 防ぐ手立てを考えましょう〜、と。 介護用品の売り場で、ミトンみたいなのを見せていただいた。 けど、あまりにも切ない…。 それで、パジャマの左腕の先をリボンでくるくる巻いてみたらーと。 どうぞ、これでなんとか口に入れなくなりますように… と、願いながら、リボンを縫い付けた。

収穫です!

イメージ
空き地のレモンの木に、今年もたくさんのレモンがなりました。 コーラスのメンバーにおすそわけしました。 友だちにも、おすそわけ。 そしたら、レモンが大変身! レモンケーキをいただいて、ラッキー! りっぱになって里帰りしました。 大収穫ですってわけ!です。

はれー

イメージ
午前中、 手と手と手と 、 宗祖讃仰作法六句目をいただいた。   真実信心 うるひとは  すなはち定聚の かずにいる  不退のくらいに いりぬれば  かならず滅度に いたらしむ            (『浄土和讃』・『註釈版』567頁) 第十一願、 信心によって恵まれるご利益を讃えられるのが、この一首。 利益(りやく)ということについて、 人間的な期待に応えることが、利益ではない。 草むしりしても、草が生えなくなることがないように、 悲しみ苦しみ悩みの種は、無くならない。 草は、どんどん生えてくる。 浄土真宗の利益は、求めて得るものではなく、 法のお徳として自然(じねん)に恵まれるものである。 「たすけてください仏様!」から、 「たすけてくださる仏様!」と、思いが換わっていくことが、 浄土真宗の醍醐味?かな。 但し、素直にその事が受け入れられた!と思っても、 たすけてください仏様!と、願う心は無くならない…。 その心ごと引き受けて下さる方がおられることが、 真宗でよかったあーと頂けるとこですね。 と、お話させていただいた。 お参りの方々の笑顔に支えられ、護られ、 嬉しい時間をいただいたです。 お昼ご飯は、 お鮨 、 若竹汁 、 五目煮 、 菜の花と湯葉の和え物 、 柚子練ゼリー です。 午後から、 球の会 (たまのかい)で塗り絵、 お題は木蓮、本堂に春が咲きました! おやつは、 コーヒー と カステラ で、 にぎやかなひとときでした。 帰られた後、静かな本堂に、 さっきまでの笑い声が響いているようで、 あたたかな想いに包まれた。 仏様、親鸞様、蓮如様、七高僧様、聖徳太子様、納骨堂の皆様、 そして私もニッコリ! 雨でもはれーの一日でした。