あります!
3月4日、コクラソ、小倉組、オグラグミではありません…
合同研修会。
仏教研究家の都路恵子先生の講演をいただいた。
講題は、「聞くこと 生きることー」
バラバラにみえる命だけど、本当は、ツナガリあっている。
目で見えて確認できることだけが、確かなことなのか?
目には見えなくても、確かなセカイがある。
50年、ご本山のおあさじにお参りされ、
お念仏をよろこばれた方とのであいによって、
たしかなセカイに気づかせていただいた。
亡くなられたその方の人生が、
今、私の生きていく道となって続いている。
無縁社会といわれる現代において、
今!こそ、お念仏をいただき、よろこふ゛人生を生きることで、
次代へのツナガリをのこしていける。
ナムアミダブツをとなうれば
十方無量の諸仏は 百重千重よろこび まもりたもうなり…
と、御話いただいた。
浄土真宗は、生きている人達一人一人へのツナガリ、ハゲマシの教えであります!
と、大声で叫びたくなった。
コメント
コメントを投稿