球の会、3月
3月8日、午前中は手と手と手とで、阿弥陀経のお話しをいただきました。
キーワードは「護念」ということで、
私が何に護られているのか、考えることで、
生きるということは、生かされているということであり、
日々の暮らしの辛さの事実は変わらなくても、
受けとめる私は、思いの変換をできる時もあるかもしれない。
またこの身は苦器でありながら、お念仏のでる幸せをいただきましょう。
と—―。
昼食後、球の会です。
今日は、コブシの花を描きました。
和気あいあいと楽しんでおられました。
「描いてる時は何もかも忘れられて、それが嬉しい!」
と言われたのは、自宅でお姑さんの介護をされている方々でした。
たくさんの春が、ご本堂に咲きました!!
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