あたたかな
講師は、やなせななさん。
去年、門司組の“親鸞のつどい”の講師さんでみえられていて、もう一度、ご縁に遇いたい!と思っていた方です。
ご自身の悲しみやいたみを優しさの種にして、うまれた詩をあたたかな歌声にのせて、わたし達に届けて下さいました。
お話に何度となく、涙が零れ落ちました。
悲しい涙ではなく、あたたかな涙なのです。
涙の中に、やなせななさんが、仏様と一緒に、微笑んでいて下さっているように、思えました。
春は名のみの風の寒さ…
そんな冷たい風の中、心はあたたかな想いで、いっぱいのいちにちを過ごすことができて、ありがとう!でした。
ご一緒して下さった、ご門徒方々、ありがとうございました。
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