大切なのは…
市民劇場の1月例会は、『ホブソンの婿選び』でした。
仲代達矢さん主演で、
家父長の権限が絶対の時代1880年代、
長女のマギーが、自分の結婚を自分で計画実行していく過程を、
愉快に演じていく劇でした。
階級的な束縛や厳しい身分を越えて、
自分の幸せをプロデュースしていく、
そして、自分の幸せだけでなく、妹二人の結婚、
また、身体の弱っている父親のことにも、心を配るストーリーに、
あたたかな気持ちをもらった。
仲代達矢さんの元気なご活躍にも、拍手です。
生きていくのに、何が大切なのか?
自分が大切だと思うことは、一番にマモルことなのかな?
って、思ったです。
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