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1月, 2012の投稿を表示しています

まって、まって、まってぇー

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豚バラ、みっけ! 2月5日、物騒? いえいえ、仏壮のお集まり「 縁の会 」の宴会の献立のいっこに、 豚の角煮 を作りました。 角煮に、 大根とゆで卵のお醤油煮付け 、 チンゲン菜 と 辛子 を添えるよ! あと、 カキの霙和え 、 オクラと山芋の和え物 、 かき揚げ 、 鳥天ポン酢 、 釜あげ饂飩 、 ちらし寿司 の予定。 ブログに書いたら、シナクチャナンネェ〜 よねえ…頑張ります。 お参りを、まって、まって、まってぇいるのよー ブゥタバラアタイテエーー

御本堂いっぱいに

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組内の前坊守様の一周忌に、お参りさせていただいた。 沢山のご門徒様が、お参りされていた。 ご長男で住職のご法話を聴聞させていただいた。 浄土真宗は、悲しみを悲しみとして受け止めて歩いて行く私に寄り添い、 支えて下さることを、いただいていく教えであります。 涙で言葉をつまらせながら、でも、しっかりと言葉を選ばれ、 素晴らしいご法話をされた。 前坊守さあん、きっと微笑みながら、お聴聞されたでしょうね… ご本堂いっぱいの方々のお念仏のなかに、貴女の笑顔が、ありました。

いただきました…

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組内の寺院の前住職17回忌法要に、お参りさせていただいた。 40才で突然往生され、坊守だった彼女が住職となり、 頑張ってこられた。 勤行の後の彼女の挨拶に、涙が零れた。 前住職の意識がなくなる直前の会話、 「お念仏があるからね」、という言葉だけだった。 もう少し別の言葉はなかったのか? ずっと、さがしてきました。 そして、今、あの言葉が真実だった…と、思います。 と、お話しされた。 沢山の悲しみと重荷を抱えて歩いてこられた、 彼女の語る、真実の言葉の重さと有り難さを 受け止めさせていただいた。 小学生だった、二人のお子様も成人され、 長男様は、若院家としてお寺を支えていらっしゃる。 あの冷たいお葬儀の日から、16年間、頑張って歩いてこられ、 真実の言葉をかみしめて、 ますます、ご法義が栄えられますことと思います。 うれしいご縁を、いただきました。

日だまり…

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画家であり、書家でもある、 熊谷守一氏 の 『 小さな画面に無限の世界-展 』に行った。 外は、冬の冷たい雨が降っていたけど、 クマガイモリカズ氏の作品は、とてもあたたかく、 日だまり…のなかを、歩いているような気持ちになった。 ささくれていた心をヨシヨシしてもらった?カナ。 やさしい眼差しの方に遇えた。 一番好き! 下さるなら、この作品がいいなあ… それは、会場で一番小さな絵で、 椿、1959年、3、3x4、0センチの可愛い作品です。 心にぴったり、ハイって、小さな日だまり…をつくってくれました。 『小さな画面に無限の世界』熊谷守一展 2012年1月2日(月)~2月12日(日) リバーウォーク5階北九州市立美術館分館で開催中。 10:00~20:00(入館は19:30まで)

大切なのは…

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市民劇場の1月例会は、『 ホブソンの婿選び 』でした。 仲代達矢 さん主演で、 家父長の権限が絶対の時代1880年代、 長女のマギーが、自分の結婚を自分で計画実行していく過程を、 愉快に演じていく 劇でした。 階級的な束縛や厳しい身分を越えて、 自分の幸せをプロデュースしていく、 そして、自分の幸せだけでなく、妹二人の結婚、 また、身体の弱っている父親のことにも、心を配るストーリーに、 あたたかな気持ちをもらった。 仲代達矢さんの元気なご活躍にも、拍手です。 生きていくのに、何が大切なのか? 自分が大切だと思うことは、一番にマモルことなのかな? って、思ったです。

いーい匂い〜

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お供えのお餅を下げたら、霰をつくる〜!のが、この季節恒例! 賽の目に切って、ザルに並べて、ベランダで干す。 ちょっと、カラカラになったら取り込み、 密閉容器に入れて、保管します。 さてさて、カラカラ霰はキッチンシートに並べて、オーブントースターで焼きます。 焼きたてをボールに入れて、お醤油をまんべんなくかけて、お箸で混ぜます。 ジュッと音がして、こおばしい—いぃィにおい!! ウーン幸せです☆ あなたも、試してみませんか? たあだ、食べ過ぎには、要注意です。 ダアッて、ちっちゃくても、霰の前はおっきなお餅だよぉー^^

ご勝縁でした。

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ご本山の親鸞聖人750回大遠忌法要の御正当にお参りさせていただいた。 姪が、ご本山の成人式に参拝しての、重ねてのご縁をいただいた。 成人式の記念法話で、「 ご恩おくり 」という言葉を聞いた。 していただいた方へ返せない、ご恩を次代へおくっていく。 ご法義の継承も、こうして750年間、なされてきた。 次代へ繋いでいく、という使命を示していただいた。 お朝事のご本山は、まだ満月がのぼっていて、 暗い中、沢山の方々のお念仏の声が溢れていた。 お念仏のお同行の強い繋がりをいただいた。 また、実家の母と妹、姪達といっしょの心に残る旅となった。 有難い、ご勝縁でした。

ギュッ、と

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お正月のお飾りの橙を下ろしたら、毎年恒例の ポン酢作り 。 搾りすぎると、苦くなる! ギュッと一回、そしてもう一回で、 とことんシボリタイのを、ガマン〜! 濾して、 濃く出した鰹と昆布のお出汁とお酒、かけ醤油、千鳥酢 を合わせて、出来上がり! この季節、 お鍋に、海鼠、カキに、おなます、お刺身に 、 大活躍の働き者です。 今なら、たくさあん在庫あり! お送りはしていませんが、正行寺にみえて、 ポン酢! て、言って下されば、差し上げます。 合言葉は、 ギュッとして !です。

ふふふ〜

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三谷幸喜 氏 作・演出の『 90ミニッツ 』の観劇に行った。 西村雅彦 さんと 近藤芳正 さんの二人芝居。 交通事故にあった9才の男の子の輸血を、 宗教の関係で、拒否する父親と 助かる命をみすみす見殺しに出来ない医師との、90分の論争 。 少しずつ、男の子の生命が切羽詰まった状況になり、 お互いが追い込まれ、 観ている私達も追い込まれていった。 緊迫した90分が終わり、バーゲンをちらちら見て、 役者さんってすごいね〜と、話しながら外に出ると、 なななななあんと! 西村雅彦さんが、待っている?いえいえ、立っているう! 素敵でしたー!と声をかけたら、あの笑顔で、 ありがとう!とニコッて、応えて下さった。 らっきょう? ラッキーな夜でした… ふふふ〜

元気で、また!

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高校の同窓会に、出席した。 オイルショックの影響で、 政治経済が日常生活にドカンと関わっていると実感したことを、 思い出した。 あの頃、9時間授業を共に過ごした同級生は、 今、定年を迎え、第二の人生を模索している人、 親の介護に悩んでいる人、 管理職の立場の重さを実感している人、 子供の将来に不安を抱えている人、 もつニモツはそれぞれ様々に抱えて、みんな頑張って生きている。 私も、ぐすぐず言わず、ガンバローと元気をもらった。 ところで、純ちゃん、幾世さん、小野さん、 何で来れなかったのぉ? 会いたかったヨォ。 次回は、還暦の年に、 元気でね〜と!

2012年、明けましておめでとうございます。

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今年も修正会に、寒い中たくさんのお参りをいただき、 にぎやかに正行寺の年が明けました。 修正会の後、おせちとお雑煮、お屠蘇、おでんを少しばかり。 正行寺のお屠蘇器は、メジロちゃんの柄です。 本年も、よろしくお願いいたします。