たのしみ
若葉と爽やかな風の中、ゆっくりゆっくり歩いて、おしゃべりした。
春の夕暮れ、山椒郎さんへ。
料理人の新江憲一さんは、外の椅子に、腰掛けて待っておられて、伺うと、
さあ、そろそろはじめましょう!
と、楽しそうに、笑ってお店に入られた。
いただいたお料理は、野菜たっぷりで、やさしい味とビックリの遊びがあり、友達と笑いながらの嬉しい食事の時間を過ごせた。
新江さんのご本を読むと、料理を荒江さん自身が楽しんでいること、そして新江さんの料理を楽しんで下さる方がいることを、喜びとしていることが、真っ直ぐな言葉で書かれていた。
あのお料理は、そんな心がいっぱいつまっていたんだ
だから、あんなに美味しかったんだ…
料理をつくる楽しみを、私も、もっていたい!と、思いました。
さっちゃん、また遊ぼうね。
ありがとう!
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