うまいぞぉ〜

Tさんが犀川の新米を、お仏飯様にとお供え下さった。
猛暑の夏を越えて耐えて、実った有難いお米です。

犀川…と、いえば、Z寺の前住職様を思います。
おじゃますると帰り際に、
犀川のお米を持ってお帰り、と、どっさりくださった。
「犀川の米は、うまいぞぉ〜」と。
うまいぞぉ〜という声が、あの笑顔といっしょに聞こえてくる。
お浄土に往かれて、もう、七回目の秋です。

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