てっぺーん!
23日、やってきました! 仏教讃歌フェスティバル。 今年も“コーラスれんげ”、参加させていただいた。 この日をめざして、練習を重ね、体調をととのえてきた。 1人1人のメンバーの笑顔の向こうに、 いろいろな思いがみえる。 この日を迎えられて、よかったね、 いっしょに歌えてよかったね! 歌うメンバーの1人1人の顔を見ると、涙がこぼれた。 演奏会で発表することは、山登りに似ている。 麓から一歩一歩のぼり、 雨の日、風の日も、とにかくのぼり続けて、 ひとつの頂点をめざす。 自分の足で上るのだけど、 みんなで手をつないで上っていく。 そして、同じ思いをもつ仲間といっしょに、 セェ—ノー、で、てっぺーん! 言葉にならない、幸せをいただいた。 この幸せな1日をご用意して下さった教円寺さま、 お寺とご門徒さまというより、教円寺家の家族が、 おもてなしして下さっているような、 あたたかなおもてなしをいただき、心より、お礼申し上げます。 「あなたと出逢って」 「少年時代」 「太陽からの手紙」 「花は咲く」