だったのだ〜

小倉 “親鸞のつどい”が開催された。
ご講師は、釈徹宗先生
講題は、“落語の中の浄土真宗
古代、宗教と芸能は同じで、見えない世界のメッセージを伝えていくこと。
宗教をもととして芸能は、発展してきた。
悲しいことを聞くと、自分のことのように、悲しくなる…
共振する心、人間の心の底に流れるあたたかな感性を大切にする。
自分のバリアをおろせる、
そして、何かとつながっていける時間と場所をもつ
ということを話された。
その場所が、寺であれば…寺の役目でありたい…と、思った。
そして、お話を聞いてから1日なぜか、心がザワザワしていた。
やっと、気づいたこと。
「そうそう、それってありよね…」
とクスクス笑って、あたたかくなれるようなー
そんな、仏さまのお話ができるようになりたい!と。
昨日から、何か心にひっかかっていたのは、このことだったのだ。
釈先生のお話は、有難いご縁でありました!です。

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