いくつになっても〜

市民劇場の7月の例会で、「カミサマの恋」を観に行った。
主演の奈良岡朋子さんは、
初舞台から、64年ずっと舞台で演じてこられた女優さん。
今回のこの舞台は、津軽で台詞は津軽弁。
標準語とは、ちがう音色、リズム、音域を要求される…
と、書かれていた。
奈良岡さんは、
「津軽弁のお芝居に挑戦することでも、
ステップアップできたら…と、思っています」
と、コメントされている。

60年以上も女優を続けてこられて、
それでも、まだまだ、更なる成長を目指している。
彼女のようでありたい…と思った。
いくつだから、もうこんな歳だから…
とそれを言い訳にしたくない!
いくつになっても、めざしていくことを忘れないようにしたい〜
です。

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