12月16日御正忌報恩講、大逮夜です


12月16日御正忌報恩講2日目は、大逮夜。
原町の善龍寺ご住職の御導師のもと『往生礼讃』をお勤めし、
その後は、正行寺の法務員を勤めていただいている、
顕教寺ご住職に『御伝鈔』の拝読をいただきました。

親鸞聖人の御生涯を偲びます。

『御伝鈔』をいただいた後は、おぜんざいをいただきます!
親鸞聖人の好物だったと伝えられている小豆ですが、
甘いものがとても貴重品で、暖房設備も満足でなかった時代に、
寒い中、お参りに来られた人たちにとっても、
甘くて温かいおぜんざいは、大変な御馳走だったことでしょう。
般若湯の方が御馳走だ!という左党の方もいっらしゃるでしょうけど。。。

大逮夜の日は、お仏飯もお赤飯です。
たくさん炊いて、お参りの方にも少しずつ持って帰っていただきました。

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ご講師は、徳蓮寺の伊藤元先生です

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