涙のなかに
優しい笑顔の素敵な女性だった。
大好きな方だった。
お見舞いに伺って、1時間後のことでした。
言葉にならない悲しみに夢の中にいるように感じた。
緩和病棟に入院してから、「こわくないよ…」と、話されていた、と。
「往く処がわかっているからね…」
お葬儀に長男さんが、お母さんにむけて言葉を書かれていた。
また、逢いましょう、倶会一処ですね。
ちゃんと、貴女の生き方が貴女の手が、ご家族の手に、しっかりつながっています!ね。
涙には涙にやどる仏あり、そのみ仏を法蔵という…
貴女は、涙のなかの笑顔の仏さまです。
満開の梅の花に貴女のあたたかな笑顔を、想います。
ありがとうございました…
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