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2月, 2014の投稿を表示しています

どっち?

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月曜日、コーラスれんげの練習日。 メンバーのIさんが下さった蕗の薹です。 他の方々が、見つけて言われたこと、二通り。 かわいい、春ですね。 もう一つは、 美味しそう、天ぷらがイイですよ。 ってね。あなたは、どっち?ですか? 春を見て楽しみますか? 食べて楽しみますか? どっち?って言われてもねえ… どっちも楽しみたいですね! 見て食べて、身体いっぱいに、春が近づいてきました。

春は、

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沈丁華の花です… もう、咲き始めているのですね。 春は、枝頭にしてすでにジュウブン!

訪問者

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今年も、来ています、 メジロ 御一行さまです。 ヒヨドリ さんが来ると、 メジロ さんはパッと飛んでいってしまいます。 そして ヒヨ さんは、 カラス氏 が来ると、バサっと逃げていきます。 カラス は、ミカンを皮ごと持って行ってしまいます。 ちょっと、それはあんまりじゃないですか? と、言っても通じる方々ではないし… ミカン がなくなった木瓜の枝に、 鳥さんのおかあさんの住職が、 ミカン を半分に切って付けています。 今年も来たね、と、一番喜んでいるのは、彼です。

脱兎のように!

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オリンピックで睡眠不足です。 ブログ更新しないまま、2月も後半… 3日 、仏教讃歌を歌う集いの準備会議。 今年は、正行寺の担当で、6月7日午後2時 ムーブ で開催決定です。 ご参加お待ちしております。 5日 、小倉組寺族研修会、テーマは“ 暗闇ごはん ”、『お寺ごはん』の著者、 青江覚峰 氏。 その本、私持ってます! ずっと前、本屋さんで見つけ、お斎の参考になりそう…って買ってました。 ちゃっかりサインいただきました。 自分の考えにとらわれない見方の大切さを考える機会をいただき、美味しい研修会でした。 7日 、雪の中、母と妹と まつ山 さんで、美味しい昼ごはん、節分のお料理でした。 8日 、小倉組仏教入門講座、 寒い日だったので、お集まりが少ないのでは?と、心配しての出席だったけど、講師の伊藤元先生の魅力です。 たくさんのお参りに感謝! テーマは、 人間、人間とは死するものである、関係を生きるものである、人間に死があるから、人生がいのりになるね … お弁当を例にあげて、持っていると重いけど、お腹に入れる食べてしまうと重くない。 遠ざけると、死は怖くなるね…死を外においたら慄くけど、生と死は、分けると重い、生と死は1枚の紙であり、死を忘れて生きることはできない。 死を忘れてしまうような良いことは、ない方がいい。 都合のよい事があなたの人生を浅くしているということに気づいてほしいですね。 自分の力では解決できないものを抱えて生きているから、自分の考えより大きなものに触れるようになっている。 人生を深める縁に遇っていくことが、仏法を聴くということです。 と、お話いただきました。 うーん、伊藤先生のご法話をちゃんとお伝えしたいのに、言葉足らずで、ごめんなさいです。 9日 、前坊守の一周忌法要の準備の準備。 10日 、法要のお飾り、婦人会の方々がみえて下さって、夕方まで、かかって用意していただきました。ありがとうございました! おかげ様で、整いました。 11日 、寒い中、たくさんのお参りをいただき、無事にお勤め出来ました。 感謝いたします。 12日 、ちょっと片付け。 法要に帰って来ていた長女と長男が京都東京と行ってしまい、さびしいです… 13日 、お茶の

ウケトメルコト

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大好きな方のお葬儀が明日、しかし、行事はある。 夢の中にいるみたいなのに、用意はしないといけない? つらい… 縁の会です。 大根サラダ 、 ふろふき大根 、 昆布漬け 、 丸岡餃子 、 キムチ鍋 、 ガーリックラスク 、 揚げ餅 、 ほうれん草の海苔巻き 、 山うに豆腐 、 昆布巻 、 ちらし寿司 。 勝手に飲んでねえ!と、それぞれの方々でゆっくり和やかに過ごされた? って思ったのは、自分勝手かな… 亡くなられたAさんのことを話せていただいた。 Aさんの長男さんが、縁の会の会員だから、ということもあって、自分の死に直面した時に、怖くないと言われたAさんのお話しをした。 何処へ向かって往くのか、わかっている方の安心ですね… 私そしてあなたのいき場所は、何処?それを聴かせていただくことが、浄土真宗の目的です。 と、Aさんの生き様をいただいて、お話をつい、してしまいました。 貴女の想いをうけとめて、また、伝えていきたい、です。 私と一緒にいてね。

涙のなかに

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2月1日、婦人会の会員でコーラスのメンバーだったAさんが、お浄土に還られた。 優しい笑顔の素敵な女性だった。 大好きな方だった。 お見舞いに伺って、1時間後のことでした。 言葉にならない悲しみに夢の中にいるように感じた。 緩和病棟に入院してから、「こわくないよ…」と、話されていた、と。 「往く処がわかっているからね…」 お葬儀に長男さんが、お母さんにむけて言葉を書かれていた。 また、逢いましょう、倶会一処ですね。 ちゃんと、貴女の生き方が貴女の手が、ご家族の手に、しっかりつながっています!ね。 涙には涙にやどる仏あり、そのみ仏を法蔵という … 貴女は、涙のなかの笑顔の仏さまです。 満開の梅の花に貴女のあたたかな笑顔を、想います。 ありがとうございました…

美味しい時間

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妹の家族と、ご飯を一緒にいただいた。 気兼ねなく、ご飯をいただくことが、一番かな… デザートのてんこ盛り。 美味しい時間を過ごすことができて、うううれしいィ! 大好きなスィートピーの花束までいただいて、 こんなに幸せで、いいんかい? ありがとうございました!